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まず御社の商品について教えてください。
弊社は入れ歯の開発、製作、販売を行っている会社です。
従来の入れ歯では残念ながら、肉などの弾力性がある食べ物やせんべいなど硬いものを食べることは難しいんです。また総入れ歯は食べているうちに外れやすく、話をしていても話しづらいなどの欠点がありました。噛めない、噛むと痛い、外れるといった入れ歯の欠点を解消したのがコンフォートです。生体シリコーンを入れ歯に装着し、一体成形で作製することで、口内で驚くほどの吸着性を発揮します。生体シリコーンがクッションの役目を果たし歯茎への負担を和らげるため、せんべいなどの硬いものでも十分に噛めるのです。このコンフォートを日本中の入れ歯で悩む方に提供していきたいと考えています。
入社案内を作成しようと思った経緯について教えてください。
コンフォートは入れ歯患者の方、一人ひとりの口の形に精密に合わせ、つくられたオーダーメイドの入れ歯です。コンフォートを製作するためには、入れ歯を製作する技術者の高い技術力と、何より患者の方のそれぞれの悩みを解消しようといった気持ちが大事なのです。技術者の想いひとつで入れ歯の出来も全然変わってきます。
患者の悩みを汲み取り、それを製品にできることが最高の技術なのです。
そういった感性を持っている技術者に、想いの重要性を伝え、そのメッセージに共感してくれる人材を採用したかったのです。
入社案内を作成してみていかがでしたか。
想いの重要性をどう伝えるかで迷いました。初めはこちら側のメッセージを、いろいろなスタッフが伝える構成にしたいと考えていたのですが、それではこちら側からの一方的なメッセージになってしまうとのアドバイスを頂きました。そこで、コンフォートを実際にご利用いただいた患者さんにお願いし直接話を伺うことにしたんです。
われわれも取材して初めて患者さんの生の声を伺うことができ、感動しました。
その感動した話を脚色せずそのまま表現しようということになり、その患者さんの手紙という構成にしました。
メディアハウスをご利用してみていかがでしたか。
我々としても効果のある採用をしたいので、
「伝えるべきことは何か」「伝え方のニュアンス」などツールに要求するレベルは高いと思います。
それに応え、さらに細かな“てにをはチェック”まで、一緒にこだわりをもって作っていただいています。
また、窓口が一本化されているので意見を伝えやすいですね。
何よりフットワークが軽いのが、良いのではないでしょうか。
メールのやりとりでなく、直接お会いして話しをすることで、
こちらもアイディアが浮かんでくることもあります。
要所で制作スタッフも同席されるので、
作り手の顔が見えるというのも安心感につながっています。
採用の成果はいかがでしたか。
応募に来ていただいた技術者のほとんどの方からこういった想いで仕事をしたかったという感想を頂きました。面接ではそれを伝えるのがなかなか難しかったので、こういったツールで「想い」という伝えにくいメッセージを伝えることができて、とても効果的だったと思います。何より、取材を通じてわれわれも患者さんの声を直接聴くことができたことも収穫のひとつだったと思います。













